げっ のつづき・・・

前述の「WATER BOYS 2」最終回は2時間SPで放送するということと、「MAKING OF WATER BOYS2」発売に関してゆーさん(id:limepeel)、まちゃちゃん(id:machakiti)、漣師匠(id:rennn)からコメント頂いたきました(ありがとうございます(^o^)丿)
で、何が書きたかったかというと・・・なぜここまで「WATER BOYS 2」は前作ファンに不評をかっているのか。・・・前作と今回の作品ご覧になった方ならわかると思うのですが・・・
■Part2は前作の内容をアレンジしただけ:→前作とは違うとうたっていたけど完全パクリじゃん。って思った方も多いはず。だとしたら前作見ておもしろいと思った方は当然つまらないと思うのが当然の流れ。
■Part2は低年齢層ターゲットが明確:漣師匠のカキコでわかるように、低年齢層の反応が良いようです。最初の頃しか見てませんが、オフィシャルサイトのBBSもボーイズ達の同世代、またはそれ以下が多いようです。たぶん、制作側も前作を見て楽しんだ視聴者の反応はわかっていた。ということなんじゃないかしら。なんて、勝手な想像。
■キャストの年齢:前作は現役高校生の年齢よりも何歳か上の俳優がキャスティングされていたこと。明らかに前作のキャストの方が男っぽいと思う。たった2〜3歳の違いだけど、この年齢ってすごく違いが出てくるお年頃だと思うんです。なんていったらいいんだろう、やっぱり高校生活まっただ中の人達と、それを経験した人たちとでは目に見えない何かが違うと思うから・・・。って書いてみて気づいたんだけど、そりゃ全然違う作品になるだろーね。と。
■もったいない:主人公 水嶋泳吉演じるいっちー(市原隼人)。初回をみたとき「いっちー、もったいないよぉ・・・」と思いました。彼はこれまで映画やドラマで好演してきた"今後期待される若手俳優"のひとりだと思っているのですが、今回はキャスティングミスじゃない?と思ってしまいました。いっちー的にはこういう普通の高校生を演じてみたかったと思うけど、初回を見て思ったのは「やっぱり彼は個性が強いキャラクターを演じるのが上手である」ということと、それを受けて「"普通"を演じるのは難しいんだなぁ・・・」ということも改めて思った。ってことは、色々なキャラクターを演じることができる俳優というのはほんとに逸材なんだなーと思いました。
そう考えると、たーくん(山田孝之)にしても、ぶっきー(妻夫木聡)にしても(他にもいるんだけど書ききれないかも(^^ゞ)、逸材なのでしょう♪いっちーはこれから繊細なキャラや濃いぃーキャラを演じてほしいな・・・。
というわけで、何書いてるんだかわけわからなくなってきたのでここで終わりにしてみます(^^ゞ書き逃げかよっ(笑)