もう3時過ぎているというのに眠れなくてネットサーフィンしていたら鋭い切り口、辛口気味な記事発見。
『足踏みしていた山田孝之がドラマ「セカチュー」でつかんだラッキー』・・・今月2日から始まった連続ドラマ「世界の中心で、愛をさけぶ」(TBS)が、初回視聴率18.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、好スタートを切った。(中略)このドラマ版“セカチュー”で主役を演じているのは山田孝之(20)。山田は83年、鹿児島県生まれ。最近ではドラマ「ウォーターボーイズ」や「ファイアーボーイズめ組の大吾〜」(ともにフジテレビ)などに出演。しかし、「ウォーター」はそこそこ評判になったものの、「ファイアー」は失敗作。山田はブレークとまではいかず。それが“セカチュー”でハジケそうな勢いだ。「“セカチュー”は原作、映画の大ヒットで、すでにかなりの“お客さん”が付いている。制作サイドはこの流れに便乗するだけで、そこそこのヒットは見込めると判断していたのでしょう。主役は山田でなくてもある程度のヒットは予想できた。そんなドラマに起用された山田はラッキー。これが彼にとっての“代表作”になる可能性もあります」(芸能記者)山田は“ラッキーボーイ”というわけだ。(ゲンダイネットより)
んー・・・まぁ失敗作というご指摘は完全否定できませんが・・・(^^ゞこの芸能記者さまは、このドラマが映画公開後じゃないと放送できなかったという現実的な事情をわかってて言っているのか・・・。やっぱりTVnaviのあの記事(http://d.hatena.ne.jp/kyooooon/20040624)は大好きだー!