「FIRE BOYS め組の大吾」interview

たーくんインタビュー内容レポです(^o^)丿 
収録が終わったばかりでインタビューがあったのか・・・んー・・・疲れ顔(笑)「寝たいんだよぉ・・・インタビュアー男かよ」が本音なのかも?(笑)って表情です。あ、でもこれ髪型から考えるとまだ収録がちょっと残ってたのかな・・・? たーくんっ、こういうのはさすがに大人にならないとだめよん。インタビュアーは「機嫌悪い・・?」って気を遣ったかもよー、と思わせるスタートです。

□収録を終えて:・・・大変でした。んー・・・ま、全体きついっすけど、一番きついって言えば精神面っすね、やっぱり。(インタビュアー見てうなずく) あーー、消防学校はそんなきついもんでではなかったですけど、消防学校に行く前にまずー、えー、近くの都内の消防署に、朝行って、実際に消防士の方達と腕立てやったり腹筋やったりとか、そういう、そのー・・・引き継ぎをやる、交代のさまだったりを見たり、朝どういう訓練してるのかとか、そういうのを見てから学校に行ったんすけど、消防学校は、ま、はしごの出し方だとか、この・・・防火服をいかに早く着れるかとか・・・筒先(放水ホースの先のこと?)の持ち方だったりとかそういうことだったんで、そっちの方がきついっつーわけではなかったですね(苦笑)
□interviewer:なんかいきなり最初からすごいことになって、みんなこう・・・キャストみんなでこう慌てふためいたって話だったんですけど:はい、かなり・・・(うなずきながら)大変でしたね、なんか・・・。いやぁー、もう 全体的にこのドラマきついのもあるけど、全体的に楽しいのもあるんですよ、きついからこそ楽しいのもあるし、きつくて追い込まれて自分がどんどんやばくなってくのも楽しいし、あとはみんなで現場で楽しく遊んだり・・・するのもおもしろいし、話したりするのもおもしろいし・・・うん・・・
□interviewer:けっこうみんなで楽しくわいわいやったって他の出演者の方とかおっしゃってたんですけど:うん・・・(うなずきながら)してますよ、毎日(interviewer:毎日?)もう・・・だから・・・何ってことはないですね、全てがきついし、全てが楽しいし
□思い出のシーン:うーん・・・(どれかなーって考えてる感じ)、シーン・・・というと難しいな、ちょっと濃すぎるし・・・いろんなところがあったから・・・うーん・・・まぁ・・・やっぱりシーンというか、その全体通してみると・・・最後10話11話・・・が後半が特に・・・そのーレスキューのことだったり・・・め組の中でのことだったり・・・いろんなことで精神面ですごい感情の変化が大きく・・・動いてる部分が多かったので・・・うん・・・そういうところが・・・後半がやっぱり精神的にも結構きついところがありましたね(植木さんが亡くなった後、病室にいる大吾 サイレンが鳴ったのをきいて思わず吐き気がしてお手洗いへ駆け込んだ シーンが流れる)
□大吾との共通点:ま、どっちもっていっちゃどっちもですね、僕もーそのー状況に応じて物事あとさき考えず突き進むこともあるし、ただ考えすぎて結局進めないまま終わっちゃうとうなこともあるし、うん、
だからそういう部分で似てる部分はある・・・けど・・・ま 極端にやっぱり・・・わかりやすく作るものじゃないですか、やっぱり役っていうのは。うん、そういう部分をすごく大きく強調してる役が大吾・・・だから、僕にもそういう部分はるけど、それだけではないし、やっぱりいろんな部分が僕にはあるし・・・ん・・・まぁ、似てるっちゃ似て・・・ます(ちょっと笑いながら)
□大吾の恋:ん・・・ま、やっぱり好きだったのは それは静香先生・・・好きっていうのか・・・やっぱり好きっていう気持ちもあったんだろうけど、なんかあるじゃないですか、そのー、好きだと思ってたら気づいたらそれは好きっていうかなんか・・・憧れとしてそういう好きだったっていう・・・そういうのもあるだろうし・・・恋愛・・・までも恋愛で見てたんですけどね、大吾的には、うん・・・純とかまひるに対しては恋愛面では見てないと思いますね、そういう消防士・・・消防の同じ仲間としてとか、人としてはすごい愛してると思うけど、恋愛の面では見てないと思います。(学校へ行って音楽室に現れる大吾。静香先生にレスキューへ行く報告をする、静香先生がロンドンへ行くことを聞いて・・・などなど話をして「先生から卒業する」と伝え、校庭から先生に手を振り「さよなら、先生」と言うところまでのシーンが流れる)
□消防士という仕事:んー・・・思わないですね(インタビュアーに消防士になろうと思いましたか?とか質問されたのでは。と予測)、やっぱり、単純に・・・その、やりたいっていうのも、それすら俺はレスキューの人たちに対して失礼だと思うんですよね、そんな簡単にできるもんじゃないし・・・。もう、なにより・・・この仕事を選んで続けてるっていう人達はすごいな・・・としか思わないですね、もうそれだけですね。こんな・・・日々「死」と隣り合わせで、出場がかかるたびにほんとに死ぬかもしれないような・・・状態だから、その都度もう・・・覚悟きめていかなきゃいけないっていう・・・侍のような魂を持ってなきゃできないじゃないですか・・・それは・・・ほんとに・・・すごいことだと思いますね
□ご覧に皆さんへのメッセージ:今回DVDを買って頂いたということで、思う存分に、何回も繰り返して見て下さい。えー・・・その・・・表の大吾の話だったり周りのいろんな複線を見てみたりとか、もう1話見ていきなり11話見るとかそういうのも楽しいと思うし、そういう見方も。まぁ、みんなの変わりっぷり、大吾の変わりっぷりだとか、いろんな見方ができると思うから、せっかく買ったんだから、えー、もぅ何十回でも見て下さい。・・・ありがとうございます。
いつもと変わらず、伏し目がちで、ひとつひとつ考えながら答えてる印象でした。他のキャストのインタビューも(きっとたーくんについて語っていると思うので)見てきまーす♪