「世界の中心で、愛をさけぶ」#06「生への旅路」

■第1回目鑑賞終了:涙しました。第3話以来2回目の涙です。 しかも、涙したシーンはアキのお父さんがサクに「4階のいちばん端の部屋だ」と言ったシーン。ここだけです。さらっと見たつもりなのに、この台詞はきちんと覚えてた。なぜここで涙?はっきり言って自分でもわからない。まぁ、理由なんていらないんだけど。「おいおい、マニアックすぎないか、おまえさん」と後になって自問自答した1回目鑑賞でした。
■やはり堤監督は素晴らしい!!:何がどうすごいのかを言葉にできないのがもどかしいところではありますが、他のお二人には失礼ながら明らかに何かが違う。第4話は音楽の使い方が明らかに違っていたことは記憶に新しいのですが、第5話は何が違うのか、今後検証してみようと思います。ゆっきーバンザイ。やはりあなたは鬼だった。(鬼才にひっかけてみました(^^ゞ)
■1987年 僕らにできることは、あまりにも少なすぎました。1991年 日本骨髄バンク設立:エンディングの一番最後に出てくるこの言葉。エンディングの映像と共に毎週変わるのでは。と期待していました。でも、第2話も第3話も・・・なんだー、同じなのかーと思ったら!?今週は変わっていました。やってくれるよ、おまえさん。第1話と同様にたったこれだけの文字にどきっとした。最後の最後まで素晴らしい演出です。
では、恒例?辛口?つっこみはまたあとで(^o^)丿 っていうかもうこんな時間だっ!!(03:35)ありゃりゃ〜(^^ゞ